シアターコモンズ’21
- フェスティバル
- プロデュース事業
- 主催
都市にあらたな「コモンズ(共有地)」を生み出すプロジェクト、シアターコモンズ。
第5回目となるシアターコモンズ’21では、「Bodies in Incubation 孵化/潜伏するからだ」をテーマに、リアル空間と仮想空間の両方で、VR/ARを活用したパフォーマンスや映像作品、体験型アート、ワークショップ、言論イベントなどを1ヶ月にわたり集中的に展開しました。
Bodies in Incubation 孵化/潜伏するからだ
いま、世界中の「からだ」が、孵化/潜伏の時間を過ごしている。
2020年から2021年にかけて、私たちは移動と接触と集会を制限された、特異な時間を生きている。移動すること、他者と触れあうこと、集まること。人間という生物にとって必要不可欠な営みが、厳しい制限・管理下に置かれて既に1年が経過する中、個々人の心身や感覚にもさまざまな変調が生じているはずだ。
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キュレーション・コンセプト | シアターコモンズ’21 (theatercommons.tokyo)
会期|2021年2月11日(木)〜3月11日(水)
会場|東京都港区各所
参加アーティスト|
ツァイ・ミンリャン[台湾]、中村佑子、小泉明郎、スザンネ・ケネディ&マルクス・ゼルク/ロドリック・ビアステーカー[ドイツ]、高山明/Port B、バディ・ダルル[フランス]、百瀬文、佐藤朋子
主催|シアターコモンズ実行委員会
台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
ゲーテ・インスティトゥート東京
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
オランダ王国大使館
特定非営利活動法人 芸術公社
共催|港区 令和2年度港区文化プログラム連携事業
パートナー|SHIBAURA HOUSE、株式会社A440、一般財団法人東京アートアクセラレーション
特別協力|HTC NIPPON株式会社
機材協賛|株式会社サードウェーブ
助成|文化庁 令和2年度優れた現代美術の国際発信促進事業、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
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