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シアターコモンズ’17 パンフレット
- フェスティバル
- 作品プロデュース
- ワークショップ
- シンポジウム
シアターという言葉は、演劇と劇場、その両方を意味します。演劇は、儀礼や娯楽、鎮魂や裁判など、古今東西、共同体の営みのなかで活用されてきました。そしていまも演劇的想像力は、私たちの何気ない日常生活の至るところに、姿を変えて忍び込んでいるはずです。
いま、あえて「演劇をつかう」としたら、それはどんな形なのか?
いま、あえて「劇場をつくる」としたら、それはどんなものなのか?
そんな問いを、7組のアーティストと共に考えるところから、この劇場は幕開けします。
それは、私たちが生きる社会の共有地(コモンズ)について、あらたな言葉と経験を紡ぐ、最初の一歩になるはずです。
会期|2017年1月25日(水)〜2月5日(日)
会場|東京都港区各所
参加アーティスト|
パスカル・ランベール、ラウムラボア・ベルリン、ワリス・ノカン、チェン・ユーチン、高山明/Port B、菅原直樹/OiBokkeShi、藤井光、Chim↑Pom、竹内公太
主催|シアターコモンズ実行委員会
台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
特定非営利活動法人 芸術公社
共催|港区 平成28年度港区文化プログラム連携事業
パートナー|SHIBAURA HOUSE
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